ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

頭が疲れているので、ロクなことしか思い浮かばない

2021.06.06 朝一番に、昨日のブログの修正削除をした。
時間をかけて、一人一人重複しないように書いたものが、一瞬に掻き消されたのには、やはり力が抜けた。


代わりに添えた文章は、俵長者とかネズミの恩返しとかの童話の原型であったように記憶しているが、ウロ覚えのまま書いたので信頼はおけない。
内はぷすぷす外はほらほら、何の譬えでしょうかね。
この逆の、外はぷすぷす内はほらほら、であったかも知れない。
『古事記』か『日本書紀』の中に出て来る話です。
古代人の表現は、想像をかき立てる。
それを飛躍翻案して、大人の男女の濡れ場の光景に描いて、恥をかいたことがある。
思えば、恥多き、人生であった。


ということで、今日は頭が疲れているので、ロクなことしか思い浮かばないので、ここでお終い。
しばらくは妻も不在で、介護日誌、とならない。
苦し紛れに、自分の介護日誌になっては、適応障害と判断されかねない、恐れがある。


写真は、東京高尾山