ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

2022年5月のブログ記事

  • ソーメンと梅干、少年野球

    2022.05.29  今年初めて昼にソーメンを食べた。 タマゴ焼きとキュウリ・トマトの彩り。 立派に、白、黄、緑、赤、になっているのに悦に入って、 二本目の途中から、梅干を肴に飲んで、よい機嫌になっている。 塩をなめなめちびる、酒飲みの爺さんの態。 昔、梅干は一家に一壺の保存食。 漬けたしその葉... 続きをみる

  • 美味し酒飲む

    2022.05.26  酒量が進んでいる。 昼も、350mlのKIRINのどごし《生》がいつの間にか2本に、 夜は、松竹梅「天」を2合徳利の首近くであったものが、なんとなく不足に思えて、のどごし《生》を1本追加するようになった。 たいした酒量ではないのだが、着実に増えている。 今は次の作品に取りか... 続きをみる

  • 安土城址 信長の真骨頂を見た

    2022.05.15  歴史上の偉人で一番好きなのは、織田信長。 水呑み百姓から天下人になった、起き上がり小法師、秀吉、 結果として260年続いた徳川の世を盤石なものにした、苦労人、家康、 どちらも優れた人物であったのは言うまでもないが、 秀吉には棚ボタに成り上がった者の天下ビジョンが間に合わず、... 続きをみる