ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

美味し酒飲む

2022.05.26 
酒量が進んでいる。
昼も、350mlのKIRINのどごし《生》がいつの間にか2本に、
夜は、松竹梅「天」を2合徳利の首近くであったものが、なんとなく不足に思えて、のどごし《生》を1本追加するようになった。
たいした酒量ではないのだが、着実に増えている。
今は次の作品に取りかかるまでの、ぐうたら期間であるので、抑える者の居ない、気儘にさせていくしか、方図がないというもの。


そんな中で、食料仕入れのスーパーから帰り、門扉を開けたとたんに、大きな赤いかたまりが視界の内に入った来た。
去年も今頃に書いた覚えがある。

それを潮に、庭の花どもを写真に撮った。

トマトもさやえんどうも、種から植えて、大きく育った。

八朔も沢山花をつけていた、鳥が来て啄まれたが、まだ沢山の実を付けている。
ただそれをそのまま書いては自分らしくない。
それで、パクリを一つ。


年たけてまた越ゆべしと思いきや(西行)花実有りけり吾れが小庭に(下句替え歌)