ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

三泊四日の命の洗濯

2021.09.12
来週、久しぶりに帰郷します。
岡山倉敷市真備町の我が家の墓参り、
大坂の信貴霊園に眠る妻の両親墓に報告、
どちらも墓石の虚仮落としと閼伽洗いをして来ます。
忘れないように生花と線香とローソクも用意して行きます。


初日岡山まで帰ってその日の内にUターン新大阪のAホテル泊、朝食付き9、000円
二日目、信貴山霊園のお参りを済ませて、その足で近鉄奈良へ、
その日は、薬師寺、東大寺など寺巡り三昧、
奈良駅前の、和風ホテルに二連泊 夜朝食つき15、600円
三日目は桜井駅でレンタサイクルして、
香具山、甘樫の丘、飛鳥村、と自転車でぶらりぶらり、奈良まで戻り連泊
4日目は午前中、近場を巡り、午後京都から新横浜へ、
天気がいいとサイコーですが。


JRのジパング倶楽部というものに加入しているので、
新幹線切符代、乗車券など3割引、ただし、ひかり・こだまのみの乗車。
淵野辺⇔清音往復、何と25、000円でお釣りが来ました。
10、000円は安くなっている。
三泊四日食事つき、旅館代24、600円、その他の費用10、000円として、
合計60、000円ほどの命の洗濯代。


小説の方、順調に捗って、気分がゆったりしています。
中休みで、リフレッシュ、久しぶりの旅行を楽しんできます。
奈良、飛鳥は何度も旅しているので、おおよその情景は頭に入っていますが、
また別の景色が見えるかも知れない。今回の小説の舞台でもある。
写真もたくさん撮って来て、追々、アップして行きます。
新幹線の窓から、伊吹山が見えるかなあ。
伊吹山は中里介山「大菩薩峠」に出て来る、霧の深い山の上から鳥人間が飛んで来る、
そんな場面があったような気がする。
では、また、、