ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

江ノ島の薬師如来に頼った方がいい

2021.03.26 以前にも感じたことがある。
写真、イラスト、なとど一緒に並ぶと、文章も感化されて、よき見栄えになるようだ。
大仏様の霊験あらたか、と自画自賛しました。
文章はたえず気になっていて、それが長年の性癖でもあります。
ここに書くブログも、送信となるまでにかなり時間がかかります。
何度も読み返して、訂正、変更を重ねています。
それでも昨日のブログに、ついそのお方と分かる表現をしてしまって、しばらくしてから修正しました。
幸い、まだniceの足跡を残していただける前の修復だったので、たぶん見られていない…
バーンと大仏の写真を大きく載せたので、そちらに目が向けば、と思います。



今日金曜日は大学病院の通院、中々、妻から足の痛みが無くならない。
鎮痛剤も一日5回も飲んでいて、抗生物質も大粒のやつになった。
いいかげんに退散してくれないと、こちらまで傷んでしまう。
元々がリュウマチの痛み止めも処方されている、
そこに重ねて飲んでも効き目がないとは、お互いに減殺されているのかもしれない。
数値が改善されたとはいえ、血液検査は腕から血を採る。
「足の方まで血流が通っていないのかも」
訪問看護士の弁に従いたい。
今日は大学病院医師にきつく言うつもりです。
「先生、少しも良くならないのですから、点滴入院にさせてください。このままこの治療を続けて行って、手遅れになっては困る。気づいたら、足首から先は壊死している、では困りますよ。そうやって、前も片足を失ったのですよ!」
そう言えるかどうかは怪しいものです。
病院では医師の権限は絶大、
「いえ、善くなっています。血液検査の結果は改善されています。このまま服薬でいいでしょう」
と言われると、今のご時世、この程度では入院させてくれないのかも知れない。
江ノ島の、薬師如来に頼った方がいいのかも、と考えさせられたものです。


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