ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

閑話休題の一日

2021.03.11 今朝は前日分の寝不足を解消するためか、窓の外が明るくなるまで寝覚めず、そのためにリズムが狂って、妻のルーティーンに入ってしまったので、しばらくブログに集中する時間がとれない。
一つ一つの動作に他者の介助が必要というのは、考えている以上に、他者に無意識の努力を強いていることになる。
配偶者は他人ではないが、一つ一つの動作に介助を求めるという意味では、妻にとって自分は他者の立場に他ならない。


さて、閑話休題。
今日一日、ここのブログ村のin数の意味、アクセス数とin outの関係、ランクに反映するのだろうナイスや読者数、など研究する日にします。
せっかく発表しているブログ、できれば多くの人に読んでもらいたい。
そしてWEB「鳥に化る」にも来場して欲しい。
見かねたメイさんの厚情に応えたいと思います。


今日3月11日は東日本大震災から10年目の不忘の日。
その日、妻の見舞いで相模原国立病院に向っていた。
国立病院で膝に人工関節を入れる手術をしていた。
病院について、玄関に大勢の人々が出てきているのに驚いた。
相模原は震度5強だったように思う。
国立病院は古い建物だったので、皆、外の方が安全だと判断したのだろう。
病室のテレビで、大津波を見た。
あれは無辜の人々に、自然災害という、公開無残を見せているリアルタイム映像だった。


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