ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

紙おむつを付けて見た!

2021.01.21-2 
午前中の投稿で、芥川賞の話をして、午後の投稿で、紙おむつ装着の話をするのは、決してふざけているのではありません。
毎日、就寝する前に、妻の背と下部にクリームを塗る。
ヘルパーも塗っているみたいだが、一日紙おむつをしているので、どうしてもギャザーの部分が締め付けられ、擦れて痒みが出る。
「あっ、そこっ、もっと上、もっと下!」
若い夫婦の閨の会話なら、ほほえましいエチエチ嬌声でもあろうが、そんなに暢気なものではない。
ある時、思い切って、実際に紙おむつを付けてその感覚を体験して見たことがある。
尿パッドと紙おむつの二重のフンドシ状態。
あれは男には、名状しがたい、絵にも言えない不思議な感触ぞかし。
そのことを小説に書いて、「文学界新人賞」に応募しました。
もう一つの別サイトに、一部抜粋して公開しています。
興味のある方は、今の内にどうぞご覧あれ。



たしか5月号結果発表になっていますから、その前の4月号に予選発表があるのではないかしら。
予選落ちしていたら、即、消されます。
応募なら誰でもできる、と思うでしょうが、どれどれと試に読んで下されば幸いです。
全編載せると失格になるらしいので……