ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

投薬カレンダーに薬が並んでいないことを指摘される

2021.01.03 朝食の後に薬を飲もうとして、薬がないのに気づき、笑っている。
すぐにカレンダー袋に入れて、今朝の分を取り出し、封を切ってテーブルの上に並べる。
医師に処方してもらった、現在の薬は以下の通り。


イーケープラ錠500mg  朝・夕
プレドニン錠5mg  朝・昼.夕
ビソプロソールフマル酸塩錠5mg 朝
プロセミド錠20mg  朝
ネキシウムカプセル10mg  朝
サムチレール内用濁液15%(750mg5ml)  朝 
アスパラカリウム錠300mg  朝・昼・夕
セララ錠25mg  朝
プラバスタチンNa錠10mg  朝
カルボシスティン錠500mg  朝・昼・夕
エリキューズ錠5mg  朝・夕
オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1ml  週一回


投薬以外に、身体に尿管カニューラを装着しているので、ベッドから起こす、車いすからベッドに移す、
そのたびに管がねじれて尿の流れが止まっていないか確認する。
幾たびか肺炎を起こして、icuに緊急搬送され、現在は在宅酸素を吸引している。
呼吸がやや苦しくなると、酸素吸入を1リッターから2リッター、または3リッターまで上げている。
かなり、看護・介護知識がついて、妙なところでどっしりと気持ちは落ち着いている。
それぞれの薬のはたらきは、次回に書きます。