ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

ワクチン接種後遺症

2022.03.23
昨日の3回目ワクチン接種。ファイザー製。
前2回と同じく、左腕に多少のシコリ感があるのみで体調に変化なし。
体温35.9 
血圧159、87
身体の中に異物を抽入されたのだから、少しは抵抗の証が出てもいいのに、
いつもの晩酌も欠かさなかったし、熱めの風呂にも入った。よく寝た。
万事、鈍い感覚になっているのか、事も無し、で拍子抜けする。


しかし、変化が起こっている、のに、今、気づいている。
ブログを書く、気力がやや落ちている。
それは見逃していいが、
何でも触手を伸ばして、脳内に活力を与えようとしている、その所為が、
無駄な努力、はかない抵抗に思えて、
結局は、猫に小判、豚に真珠、の使い古した皮相になって戻って来る。


何を言いたいのかわからぬ、
それが一番のワクチン接種後遺症なのだと、了解した次第です。


ワクチンという異界の生物と格闘しているせいで、只今、とても暴力的な感情に支配されています。
瞬間的に自分を肯定否定を繰り返す、困った、爺さんになっています。
これが年を経るということなのでしょうね。
色即是空、空即是色、参った魚は目を見りぁわかる! 
こんな爺さんに成るつもりはなかったのに、しかしやはり、76年間の有難う、かな!