ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

物言えば唇寒し冬の風

2021.12.08
Monoieba kuchibirusamushi fuyunokaze
物言えば唇寒し冬の風


そんなことを考えている、今、この頃です。
と云うより、あまり気が乗っていない。
小説創作に全力を傾注したので、極度の脱力感、一種の鬱にある。
わずかに登録しているブロガーさんの記事を読んでも、以前のような新鮮な喜びが得られない。
年を経て、感覚が鈍くなっている。
明日から、また岡山に帰省です。
年経て帰る用件は、たいてい法事、身内の不幸、など。


上の記事だけではアップするに値しない、あまりに寂しいので、
箱根旅行の写真をサイレントで添えます。
そうしているうちに、また、sakurasaku 春になる。