ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

「自分回帰」することにした。(修正)

2021.10.19
TBSテレビの昼のニュースバラエティで、Voice Project という若者・タレントたちの、投票に行こう、自分たちの意見を行動に表そう、という内容の番組をしていた。
いつものことで、一人用の昼ラーメンを作り、350mlの「のどごし生」を楽しみながら、横目でその番組を見ている内に、教えられるものがあった。


「そうだ、京都に行こう!」という旅宣が、昔、あった。


自分のこのブログに、
「ブログ村のバナーがありません。ブログ村から撤退されたのですか。」
という、妙な問いかけがあった。


来年の4月までもうブログ記事も書くこともないだろうし、ランク数字を気にすることもない、muragonの基本設定を外したのは確かだが、上の問いかけはおかしい。
その人の、zihisyuppann-muragon というのも、そのまま読めば自費出版、となる。
応募した小説が入賞するはずもない、自費出版しませんか、と早速にその手のいかさま出版社からの勧誘かと、中身を見たら、その名前のみでプロフィも会社案内も出ていない。
からかわれたのかと、忌々しく、憮然としていた。


そのとき、何かに背を押されたような気がした。
いつまでも此処に留まってはいけない。
残り時間を大切にしなければならない。


「そうだ、やはり自分に帰ろう!」と決心が着いた。
元々、自分のWEBサイトを持っている。
長く、更新していない、それを充実させて、「自分に回帰する」ことにした。
そこでは遠慮なく、自分を表現できる。
ムラゴン村には不似合いに思えて削除した、「自分の履歴書・自分の在所」を想う存分に書くことができる。
自分のもっとも厭な事、もっとも触れたくない暗部、それを書くことによって、
心穏やかになることはないだろうが、一つの想いが完結するのは確かだ。


そんなことを考えて、この記事を書いた。
都之隠士のWEBサイト「鳥にナル」は画像をクリック。

都之隠士の「鳥にナル」