ひげ爺の今は〇〇となりにけり。

初期の老々介護日誌から、思い出の記、艶笑小咄、別サイトで歴史情話など掲載

ネムリ病に罹ったように、四六時中、いつも眠い。

2021.08.29
ネムリ病に罹ったように、四六時中、いつも眠い。


死者の瞼を閉じてやる、その伝で、
自分の瞼をそっとおさえて、そのまましばらく瞑目して、じっとしている。
また開ける。
パソコンの文字を見ていると、瞼が下りて来る。
また目を開く。
何も、頭を抱える必要はないのではないかと、想うこともある。


しばらくか、あるいはこのまま、眠り病に任せるかもしれません。
夢の中で、ハッと浮かんできた、どうしても消えない方のブログのみ、読んで、訪問のしるしにniceを入れます。
ひと月前の、妻の49日までで、自分のブログは止めるべきであったと思っている。


たしかに、老いを感じている。
元々、成るようになるさ、の生き方だった。
この先も、成るようになるさ、で生きます。


写真は、馬上過ぐ